修行準備3

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荷物の断捨離

こんばんは。ここでは修行の際に持って行く荷物について考えていきたいと思います。
2回目の修行を行うにあたり荷物を減らそうとして断捨離しました。

今回私はナップザックとボディバッグの二つで行きました。
ですので、荷物が多いと動きが遅くなるだけでなく疲れます。実際1回目のシンガポール修行の際は最後、肩あたりがかなりきつかったです。
その中で持って行ってあまり使わなかったもの、意外と使えたものを紹介したいと思います。
※思いっきり主観です。人によっては異なるかもしれませんので、参考としてみてください。

意外と使わなかったもの

ネックピロー(エアータイプ)

理由
購入するときに試してみていい感じだったので購入しましたが、飛行機の中で使用したら、逆に首がきつかった。(リクライニングすればちょうどよかったかもしれない)
また、今回のフライトは復路しか機内で寝る時間がなかったため、片道のために持って行くのはもったいないと思い2回目は持って行きませんでした。飛行機に乗ったらむしろお尻が痛くなったため、クッションを購入する予定w

※2018年10月追記
ANAのホーチミンシティ(SGN)線などの一部の機材(763ER等)で導入されているFIXED BACK SHELLスタイルの座席の場合はネックピローがあったほうがいいと感じました。
背もたれがリクライニングしない上にヘッドレストが前にせり出している感じで、座っている間中ずっと後頭部を押し出されている感じになり、少し首を痛めました。

非常食(アルファ米)、箸

理由
私は昔中国に行った時に外貨に両替できずにご飯が食べれず飢え死にしそうになった経験があるため今回も持って行きましたが、シンガポールでは飢え死にする危険性は少ないでしょうw
あと携帯用のお箸も使いませんでした。

ガイドブック、地球の歩き方、本、ipod、イヤホン

理由
ガイドブックや地球の歩き方はほぼ見なかったw音楽も聴かなかった。外国にいる時は見えるもの、聞こえるものすべてが新鮮で興味深くなります。ですので音楽とか聞いてる余裕はありませんでした。ただしイヤホンはあったほうがいいかも。

意外と役立ったもの

スリッパ

理由
飛行機内もですが、ホテルでも使います。特にシャワーを浴びた後は靴は履きたくないでしょう。そしてスリッパは普通の草履タイプの安いのでいいと思います。初回はかかとまで履くシューズタイプを持って行きましたが、履くのが面倒wホテルでも面倒w

小型傘、レインコート-、帽子

理由
ただしシンガポールなど突然雨が降るような地域のみ。それ以外の地域はどちらかでいいでしょう。これに加えバッグカバーもあればなお雨が降っても動けるので○帽子は日よけにもなるし、小雨程度では傘ささずに行けるのでマルチに便利。
傘はこれです。

小型ドライヤー、変換プラグ

理由
くせ毛なので。立派なホテルだとついてるでしょうが、安宿の場合はついてないですから。私は旅行用の国内外両方いける小型のものを持って行きました。

モバイルバッテリー(10000mah)

理由
スマホは常時Wi-Fi設定でしたし、地図を見るために位置情報もオンにしていました。また私のスマホはバッテリーがいかれてるので、爆減りします。大容量だったので数回充電しても全く空にはなりませんでした。

圧縮袋

理由
行きは未使用の着替えを入れます。袋の中の空気を簡単に抜くことができるのでナップザックの中のスペースを有効に使えます。
帰りはもちろん着用済みの着替えを入れます。着用済みの着替えって意外とかさばるんですよ。
あと小分け用のチャック袋なんかもあれば便利でした。(濡れたタオルを入れたり)

圧着ソックス

理由
1回目の修行後、かなり脚が痛く嘆いていたらフォロワーの方がこういう靴下があることを教えてくださいました。
とりあえずひざ下までのを買って2回目の修行の復路で履いて試してみました。

これ。2000円くらいでした。結果は確かに脚の疲れや痛みが出なかったです。1回目より2回目のほうが慣れもあるので疲れも出にくいかもしれませんがそれを差し引いてもよかったと思います。
これは次回も持って行くつもり。

 

ちなみに服装は季節により調整でしょう。今回、福岡は10~15℃でシンガポールは25~30℃でかなり温度差が合ったため難しかったです。

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