ベンメリア遺跡とホーチミン旅行記(2018年8月訪問)その1

ATR
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みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

今回は2018年に記事にしたこちらのタンソンニャット空港を利用する際重宝しそうな記事

の続き、と言いますか旅行記の本編を書き始めました。
先日アップした台北の記事とは前後しますが2018年の夏にジブリファンの方ならご存じの方が多いベンメリア遺跡とアンコールワットそしてベトナムのホーチミンに行った時の記事です。

かなり刺激的で楽しい旅となりました。
今回は福岡からシェムリアップ空港到着までを書きました。

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1.久しぶりのANA国際線

私はブログタイトルの通り、2017年にSFCを取得しました。
2019年3月までプラチナステータスでもあります。
よくよく考えてみますと、SFCを取得してからANAの国内線はちょくちょく搭乗していますが、国際線は久しぶりだと気づきました(^_^;)

なんと2017年8月のシドニー修行以来です。
今回は向かうのはベトナムのホーチミンシティなので出入国は往復とも成田になります。
蛇足ですが、成田からの出国と言いますと、さらに遡り、2017年1月のシンガポール修行以来です 笑

成田行きに搭乗後アナウンスがあり、滑走路混雑のため出発が遅れるとのことです。

なんとか成田について次はマイラー&ツイッター仲間のSさんを探します。
Sさんとは初オミートでした。しかし私の到着機遅延の影響で挨拶をするだけの時間しかありませんでした。
Sさん待たせてすみませんでした(><)

さて、次はホーチミン行きのNH831便に搭乗します。
しかし、このホーチミン線のB763はシートがあの悪名が高いFixed Back Shell仕様でした。
Fixed Back Shellというのは、ANAのサイトでは

シートを倒さずリクライニングできるFixed Back Shellスタイルを採用。

後部座席を気にすることなくリクライニングが可能に。

イス

(説明文、画像共にANAより引用)

と記載されています。”後部座席を気にすることなく”と記載されていますが、自分の首の調子を気にすることになります。実体験より説明を付け加えますと、

リクライニングする際、通常シートのように背もたれが後ろに倒れるのではなくて、腰より下の部分が前方(上方?)に動くことによって擬似的にリクライニングしたようにまっすぐになると言う変な仕様のシートです。

ただ基本的に首の位置は変わらないため、寝ている間中首が折れ曲がった状態で痛くて寝れたもんじゃありません。

首

不評のため最近はほとんどなくなっていると思いますが、今回、往復で運悪く当たりました。
早く廃止すべきです。
文句を言っている間にホーチミン・タンソンニャット空港に夜9時半くらいに到着です。
向かうはアンコールワットの玄関都市と言っていいシェムリアップ。
翌日朝出発のため、入国せずに空港で一晩過ごします。
そのときの記事はもう一度貼ります。

こちら

https://www.yoo-sfc.com/how-to-transfer-sgn/

空港内でもいろいろあってます 笑

2.シェムリアップに向けて出発!

さて、翌日になり飛行機に乗ります。
乗るのはカンボジアアンコール航空のK6 809便です。
機材はプロペラ機の2列×2列の小さいやつです。後で調べたらATR-72 と言う機種のようです。
外観はこんな感じです。

ATR

中はこんな感じです。

ATR機内

ご覧の通り、乗客は西洋の観光客が多かったです。
日本からだとANAがプノンペンに飛ばしてますので、そちら経由が多いのでしょうか。
私がペンを忘れて入国カードを書けずに困っていたところ、隣に座っていた女性がペンを貸してくれました\(^o^)/

そのあと、少し話す機会があり、聞いてみるとバルセロナ出身とのことでした。
スペイン文化はもちろん、サッカーのことも知らない私は
「バルセロナ イズ グッドシティ!(*^ー゚)b 」
の一言で会話を終わらせました。海外旅行をするときにはやはり外国の文化や有名人などを知っておく方が役に立つことを改めて痛感しました 汗
彼女は福岡のことは知らなかったみたいです。残念。
ちなみにホーチミンーシェムリアップ間は雨季という事でこんな場所もあるようです。
生活するのは大変そうだなぁ。

ATR遠景

余談ですが、この写真を撮ろうとスマホを構えたところ、となりのバルセロナの女性がわざわざ写真を撮りやすくよけてくれました。

すごくいい人 !そしてグッバイ名前も知らない人 笑

そうこうしてるうちにシェムリアップ空港に着陸しました。曇っていますが、雨は降ってません。歓迎されている気分です。
まずはホテルに向かいます。

シェムリアップ空港

続きはこちら。

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